ソープ以外の風俗店では本番が禁止されていますが、本番強要をしてくるお客さんはどのお店にも必ずいます。
そこで今回は、
- 本番強要の対処法
- 本番強要をしてくる客の特徴
を紹介していきたいと思います!!
目次
風俗の本番強要は違法
そもそも風俗において本番強要をされる行為は違法に当たります。
ただし、実際に犯罪として扱われるケースはかなり少なく自分の身は自分で守らなければならないのが事実です。
「お金を渡すから本番をやろう」と言われて行為に至ると【売春防止法第三条】に違反してしまいます。
だからこそしっかりと断り方を頭に入れて本番強要を断る必要があります。
風俗の本番強要の対処法を5つ紹介!
本番強要をしてくるお客さんの数は本当に多いので、「挿れさせて」は挨拶のようなものだと割り切り、断ることが大切です。
「お客さんだしあんまりはっきり断ると雰囲気が壊れて失礼かも…」
と思ってしまい、うまく断れない女の子もいるでしょう。
しかし、
女の子が曖昧な返事ばかりしているとお客さんは「挿れても大丈夫」と勘違いする人もいます。
お客さんの中には本番したいとおねだりしてくる人もいれば、事故を装って挿入してくる人もいます。
それぞれのお客さんのタイプに合わせて対処法を5つご紹介していくので上手に断れるようになりましょう。
対処法①:おねだりのように本番強要
おねだりタイプのお客さんは「本番させて!一生のお願い!」「先っぽだけでもいい?」とおねだりして合意の上でセックスしようしてきます。
こうして本番を求めてくるお客さんは一番多く、本番強要をしてくるお客さんの中ではまだマシな方です。
- だーめ♡彼氏としかしないって決めてるの。
- 本番はしないって決めてるの
- 本番してもいいか店長に聞いてもいいですか?
- 昔それで妊娠しちゃって嫌な思いをしたから…(泣)
- それ以上言うなら店長呼ぶよ?
はじめは雰囲気を壊さないように可愛く断ります。
もしくは過去に本番をして辛い思いをしたと半泣き顔で訴えお客さんに罪悪感を与えましょう。
それでもしつこく本番強要してくる場合は、店長を呼ぶと言えばたいていは諦めるはずです。
3回言ってもしつこい場合はお店に電話しましょう。
対処法②:交渉タイプの本番強要
単にお願いするのではなく
- 「オプション料金払うから」
- 「このお店の女の子みんな本番やってるよ?」
- 「次来たときに指名するから」
と女の子にメリットがあるように見せかけて本番を求めてきます。
- お金はいりません!
- 他の女の子って誰ですか?店長に伝えるので教えてください。
- 次いつ出勤するかわからないので大丈夫です!
このようにお金も指名もいらないことをはっきりと伝えてください。
このときオプション料金をもらいセックスをすると「本番できる子」と認識されてしまい、次に来たときも本番を強要されてしまいます。
あまりしつこく言われると「みんな本番してるなら私もしたほうがいいのかな」と思ってしまう女の子もいるでしょう。
本番強要は違法行為なので、どれだけしつこく言われてもする必要はありません。
女の子では手に負えないときはすぐにお店に電話をしてください。
対処法③:事故を装って本番強要
正常位素股やバック素股をしているときに「あれ?入っちゃった?」と事故を装い入れてくる悪質なお客さんがいます。
素股をするときは男性器から手を離さないでください。
特に「○○ちゃんのアソコに擦り付けていい?」と聞いてくるお客さんは事故を装っていれてくる可能性が高いので注意です!
そういう人に限って、
『入らないから大丈夫だよ』
と言ってくるので気をつける必要があります。
事故を装い挿入されたらお店に通報しましょう。
そうすれば出禁や罰金、警察へ通報などお店が対処してくれるはずです。
対処法④:レイプのように本番強要
レイプ同然で女の子の手を押さえつけて素股をし、無理矢理挿入されたときは、とにかく逃げてください。
ヘルスで本番するのは当たり前と勘違いしているお客さんは勝手に挿入してきます。
特に次のようなお客さんには注意しましょう。
- 何も言わず突然ゴムをつける
- 言葉や態度が乱暴、もしくは無口な人
- やたらと過去のセックス自慢をする人
押さえつけられてしまったら男性の力にはかないません。
ホテルの場合オートロックで部屋から出られないこともあるので、携帯を持ってトイレに逃げ込みましょう。
トイレの鍵をかけお店に電話をし、自分の安全を確保してください。
このようにヘルスやデリヘルに来るお客さんには本番強要してくるお客さんの数がとても多く、いろんなタイプの人がいます。
そこで女の子が本番強要の被害に遭わないようにできることを見ていきましょう。
本番強要されないために自分自身で対策できる事
お店のスタッフにどれだけ言い聞かされても本番強要をする人は何度も繰り返すので、女の子が自分で対策を練るしかありません。
しつこい本番強要で精神を消耗する前に、女の子自身が本番強要されにくい環境を作りましょう。
対策①:お客さんをリードして流れをつくる
女の子の立場がお客さんよりも低くなると本番強要されやすいので、女の子からリードしてプレイの流れをつくってください。
そうするにはプレイの技術をあげることも大切です。
手コキやフェラ、素股だけでも女の子がエロい雰囲気づくりをして、お客さんを十分気持ち良くさせてあげられたらしつこく本番強要してくる人は減ります。
それまでは「本番強要しよう」と心の中で思っていた人でも女の子のペースに乗せられてしまうと、そのまま気持ち良くなり射精してしまいます。
サバサバと接客するよりも恋人らしい雰囲気づくりをした方がお客さんを射精まで持っていくのが案外楽なことが多いです!
本番強要する隙を与えないようにお客さんをリードし、射精へと導いてあげましょう。
対策②:意思をはっきり伝える
相手がお客さんであっても自分の嫌なことは、ハッキリ嫌だと伝えてください。
押しに弱い女の子であることが分かるとお客さんは調子に乗って本番強要をしてきます。
本番ができると思い込んでいるお客さんは、物分かりが悪いのではっきりと言わないと伝わりません。
そのため返事をするときは誤魔化したり曖昧な返事をせず、はっきり嫌と言いましょう。
また、はっきりと伝えていると後の話し合いで優位にことが進みやすいです。
対策③:素股の時は男性器から手を離さない
騎乗位や正常位、バックなどどんな体勢で素股をするときも男性器から手を離してはいけません。
プレイで一番挿入されやすいのが素股なので、素股中は特に気を付けてください。
中には「手で持たないで」と言ってくるお客さんもいますが、「入ったら怖い」と伝え必ず男性器を持ちましょう。
また正常位の素股をするときは滑って中に入ってしまうことがあります。
「この人怪しいかも」と思うお客さんとプレイするときは事故に見せかけた本番を防ぐために、
男性器が中に入らないように女の子の太ももでお客さんの男性器が必要以上に密着するのを防いでください。
特にお客さんが「アソコに擦りたい」と言ってきたときは、足で挿入を防ぐことが大切です。
素股の詳しいやり方は以下の記事をご参考下さい。
↓↓↓↓↓
対策④:本番強要禁止を徹底している風俗店を選ぶ
本番強要をしてくるお客さんがゼロのお店はありませんが、
対応が丁寧で本番強要禁止を掲げているお店の方が本番強要するお客さんは少ないです。
お店によって本番強要を黙認しているお店や「本番強要は断って!」と女の子に言い聞かせているお店など、本番強要への規制は全然違います。
本番が黙認されているお店ではお客さんも本番が当たり前という考え方になっているので避けた方が良いでしょう。
お店を紹介してもらい入店するときは店の雰囲気や客層を聞けるので問題ありませんが、
自分で調べたお店に面接に行くときは体験入店で本番強要への意識や客層を確かめてから本入店を決めてください。
対策⑤:深夜帯は客層が悪いので避ける
繁華街の風俗店で働くと居酒屋帰りのお客さんも多くなることから深夜帯はどうしても酔っ払い客ばかりになってしまいます。
酔っ払い客はタチが悪く本番強要を断ると逆ギレしてくる人もいるので、気が弱い女の子だと本番強要に負けてしまうかもしれません。
本番強要を断るのに慣れるまでは、昼間から終電までの時間帯を選んだ方が客層は良いでしょう。
まとめ
風俗店にはお金をチラつかせて本番強要する人や事故を装う人など、いろんなタイプのお客さんが来店します。
しかし、プレイ中は密室空間なのでお店側も本番強要を制止することができないです。
本番強要がしつこく女の子の手に負えないときはすぐにお店に電話して、対処してもらってくださいね♫
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どんな業種が合うのかわからない。。
何て方もお気軽にご相談ください!!




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